血が恋しい
血が恋しい
せっかく、兄弟として、この世につながりをもって生を得たというのに
なにゆえ、私たちはこんなにも繋がれなくなってしまったのだろう
他人よりも繋がりをもてない さみしい兄弟
4つ上のお兄ちゃん、小さい頃はいつもいつもわたしと遊んでくれた
私が2~3歳の頃だったんだろうね 一緒におもちゃのピストルに玉を入れて打ち合う遊びがほんと、とっても楽しかった。
7つ上のお姉ちゃん、私が2歳くらいまでのことだけど、お姉ちゃんがわざとふとんをかぶって、『お姉ちゃん、消えちゃった~』と言っては、わたしが大好きなお姉ちゃんを一生懸命助け出す、という遊びをしてくれてた
ほんとなら、他人以上に、お互いにいろんな話しをして、慰めあったり、励ましあったりできるはずなのに、
私たちは、同じ、一本の線で繋がっているはずなのに
その糸は 悲しいね 切れていて
私たちは兄弟として、生を受けて、お互いに愛しく認め合えるはずなのに
苦しいとき、悲しいとき、大変なとき
やさしい言葉をかけあえるはずなのに
まだ この世にいるというのに
なんで それが出来なくなってしまったんだろう
こんな さみしいことはないよ
いつか、兄弟3人集まって、
おだやかに やさしく いろんな話しができたらいいのに
私はお兄ちゃんにアップルパイを焼くよ
お姉ちゃんには あったかいコーヒーをいれるよ
兄弟として 私たちは この世に 生を受けたのだから
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いまあることが、過去のことにかえってしまうのが、それはきっと、つながった事柄だからなんだね トラウマなんて自分にはないとおもっていたけど
心臓にはとげが刺さったままだった
わたしたちは、おなじカルマを背負って、ずっと生きている
私なら、あなたたちの苦しみを、きっと取り去ることができるだろうに
あなたたちは、わたしのことを絶対に受け入れないことをしっているから、近づくことも会いにいくことも、寄り添うことも出来ないんだ
離れられたことが、ほんと、幸せだったけど
近づくことができないのは、とても悲しいんだね
心も体もいつも傷だらけだ
わたしは、あなたたちより、気づきの力があるから、今、どうしてそうなのかがわかったよ
本来、私たちの魂は、もっと やさしくって 明るくって 思いやりにあふれた 仲の良いものだった
ぐちょぐちょに つぶれて ゆがんでしまったのには それを作り出すものがあったから
残念ながら、そのものは 気づくこともなく 今も 私たちを 苦しめる
私たちは その カルマを ずっと背負って 生きてしまった
誰の、何のせいにする気は さらさら ないけど
苦しくってね そして 残念だよ
いつか わたしは かならず 力をつけて
あなたたちを 救うから
ひとつ そんな 夢が できたよ
仲の良い 兄弟にもどりたい



























