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2017年4月 2日 (日)

三つ子の魂

まだ私が小さかった頃

私は1歳の頃から記憶が残っているのだが

母は料理上手で、色々美味しいものを作ってくれた

母がもち米肉団子を作ってくれたのだが、それがとても美味しくて

『おかあさん、とても美味しかった! また作ってほしい』

そう私が母に言ったら、母がとても嬉しそうに笑っていた

幼い私は、そのことにとてもびっくりした

私がとても嬉しいのに、それを見て母はとても嬉しそうにしている

私が嬉しくて、あなたにありがとうと思うのに、あなたが嬉しいなんて

不思議だった、びっくりした

1歳の頃の記憶というのは

黒い電話の横に私はちょこんと座っている

母は電話口でとても嬉しそうに話しをしている

『そう、生まれたの!名前は○○というの・・・』

電話口で母はとても嬉しそうだった。母の弟から長男が生まれた報告の電話だった

私はそれを横で、ふむふむと聞いていた

お正月、着物を着ていた母はとても嬉しそうだった

私はいつも母の傍にいて

母の嬉しそうな表情や雰囲気を感じて成長してきた

母が敷いてくれた布団はなぜかいつも温かくて、母が布団を敷いてくれたときはいつもとても気持ちよく眠れた。

自分で敷いたふとんでは、そんなふうに温かくならないのに

こども心にそれはいつも不思議だった

私の二人の子供がね

『お母さんの作ってくれる料理が、やっぱり一番だ』

と言ってくれる

僕の(私の)ことをよく考えて作ってくれていたのがよくわかったと、

そんなふうに言ってくれた。愛しい大切な子供たち

私は、幼いころに母から教わった不思議なことを

いつも心に置いて

こども達に、ご飯をお菓子を作ってきた

二人とも、素直でとても心の優しい子に成長してくれた

父にも、母にも

感謝しかない。感謝ばかりだ。大切なことをどれだけ教えられただろう

それは

母の父の、

とても嬉しそうな笑顔だった

“私が嬉しいのに、それを見てあなたはとても嬉しそうに笑っている”

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